以前から行きたかった尾張一宮ツーリングが実現しました。
ノコギリ屋根建築の宝庫です。
今まで訪れたノコギリ屋根のある町との違いは、現役工場の多さです。
自転車で通り過ぎようと思っていたら、ガﾁｬコンガチャコンという音で小さな工場に気づいたこともありました。
自宅→宿の駐車場→市内→宿(泊)→市内→自宅 自転車総走行距離約５０ｋｍ
右；JR尾張一宮駅， 左；名鉄一宮駅
市内は広い歩道があり、自転車と歩行者が色分けして分離されています。
初めて見たノコギリ屋根工場がこの１２連です。
もちろん屋根の窓の形も確認しました。 倉庫の入口が開いてたので覗いたら木材の工場かと思いました。
入口の受付の方に聞いたら「繊維工場」とのことでした。 北向きの窓がそれを示しています。
上とは別の１２連工場です。
↑↓ ノコギリ屋根と家屋が一体化しています。
どんな風に繋がっているのか知りたかったです。
神社の参道脇に立つ工場、家屋のようにも見えました。
段違いノコギリ屋根工場とも言える配置でした。
とてもきれいな青と白の建物。 １連でも味わい深いです。
煉瓦塀を壁にしたようなお家を見かけました。
魅力的な木造建物も見かけました。現役の事務所として使われています。
今度は１４連工場。写真は両方向から見ました。
枯れた２連工場、クロコダイルの皮のような風格の壁でした。
役割を終えた建物達。左の写真は建物ではなくコンクリートの基礎を壊していました。
尾張一宮のノコギリ屋根② に続きます。
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