大和路・山の辺の道を走った。
日本最古の道だそうで、天理から三輪までの約１２ｋｍのコースだ。
ガイドブックやサイトを見ると、ハイキングコースだが自転車で走ることも可能のようだ。
実際走ってみたら、歩く人の多そうな春や秋は自転車は遠慮した方が良さそうな細い道ばかりだった。
今回はまだ梅雨明けしていない曇り空で、いつ雨が降ってもおかしくなかったのでコースで会った人は数人しかいなかった。
山の辺の道はとても楽しく日本昔話の中にいるような気分を感じた。今度来る時は冬がいいと思った。
帰りに三輪から天理に向かう裏道も非常に良かった。
今日は行きも帰りも楽しめた１日だったが、日本史をきちんと勉強していないので神社や地名の読みを間違えて恥をかいた。
地元の人も「私がこちらに来た時もそうでしたよ。」と言ってくれたのが救いだった。
今回のツーリングで考えたこと。
初めての土地、雨の予報、細い道で自転車から降りたり歩いたり、のコースでは
両面ペダル＋トレッキングシューズがベストだったと思う。
もうツーリングにトウクリップ＋ストラップはいらないかな。
スタートは石上神宮
道が細い。歩いてる人がいなくて良かった。
狭井神社 ゴールの大神神社
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