ポタリングにぴったりの町でした。
最初に驚いたのは揖保川にある畳堤という堤防です。黒っぽい柵を良く見ると幅の広い溝が縦に入っています。
川の増水時に畳をはめ込めるように作ってあるそうです。川の両側に数ｋｍにわたってこの柵が見られます。
資料によると畳をはめる事態になったことは過去に無いそうです。
観光協会の見所マップにはこの堤は載っていませんでしたが、
昭文社なるほど地図帳「現代日本を作ったビッグプロジェクト」で写真を見て、いつか絶対に見たいと思っていました。
「関西自然に親しむ風景１００選」に選ばれています。
畳堤、確かに畳がすっぽり入るサイズのようです。
醤油工場
酒屋の看板、右の写真は郵便局ではなくて、醤油会社のビルでした。
きれいな流れの水路です。
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