須坂の町並みと稲荷山の町並みを見てきました。
すごく暑い日だったので、分割サイクリングになりました。
臥龍公園→須坂→臥龍公園→（車）→オリンピックスタジアム→稲荷山→オリンピックスタジアム
総走行距離約２５ｋｍ。カーポタリングといった方がピッタリでした。
鉄道の名前がたくさん出てきて、どこが何線なのか分かりにくかったので色別にしてみました。
須坂
須坂は製糸業で栄え、蔵の町として知られています。
豪商田中家が博物館となって公開されています。手前は駐車場と案内所。
不思議な雰囲気の八角の塔。 右は壁や玄関を守る石のカエル、自転車などがふらふら来ないように睨みをきかせています。
街道沿いの古い建物のお店、火の見櫓、懐かしい気持ちになります。
左；神林家（築明治１８年） 母屋と店の屋根を直角に組み合わせています。
よく見ると鬼瓦に鶴と亀、軒裏には遊び龍の焼き瓦が乗っています。
いろいろな形の屋根が楽しいです。
円い窓が印象的でした。
卯建が作る側壁が迫力でした。右の倉庫はおしゃれなお店になりそうです。
寺の入口にあった不思議な名前の店、黄色い提灯にはビールの名前。
歴史のある商店街です。
須坂駅
須坂駅のホームの端には車輪や転轍機が飾られていました。
地下鉄日比谷線、東急田園都市線、小田急ロマンスカーが並んでいました。豪華でした。
須坂・稲荷山Ⅱへ続きます。
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