秋の１日、埼玉県の川を巡るコースを走りました。
山と渓谷社「埼玉・千葉自転車散歩」の春日部・岩槻・越谷コースを忠実に回りました。
県道や国道はとても交通量が多いですが、自転車が走りやすい道が選ばれています。
岩槻→元荒川→逆川→古利根川→内牧サイクリングロード→岩槻 （約４７ｋｍ）
岩槻文化公園駐車場に車を置き、大野島水管橋を渡りました。水管と歩道橋どちらがメインか分かりませんが楽しいデザインです。
元荒川沿いの道、とても快適です。しかし右写真のような桜並木に来ると桜の根っこがアスファルトを押し上げてかなりの凸凹道になります。
我が平井川の桜並木もそうです。
未舗装の遊歩道ですが走りやすい道です。右は東部伊勢佐木線の鉄橋です。
古利根川沿いの歩道です。枯れ草を踏み犬の糞に注意しながらの走りは体力を消耗します。
春日部市内にあるレンガ造り「めがね橋」 正式名称は倉松落大口逆除（くらまつおとしおおぐちさかよけ）。
畑の中を走る内牧サイクリングロード、 途中にはコスモス畑がたくさんあって楽しませてくれます。
左は岩槻市内にある「時の鐘」、右は岩槻城址公園にある岩槻城裏門、どちらも静かな佇まいです。
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