自転車を屋根に載せて運ぶ方法もありますが、私はやりません。
理由は、自転車がホコリにさらされますし、高速道路では空気抵抗がすごく大きくなります。。
また、雨が降ってきたら自転車が濡れるだけでなく、自転車のオイルが車に落ちてくるからです。
トランクに積むⅠ
ガード無しのロードレーサーやＭＴＢの場合は、前後輪を外して横向きに寝かせます。
チェーンやフレームに古いシャツなどでカバーをかけて、ホイールを載せます。
この置き方ではペダルは外しておいた方が安定します。
トランクのサイズが小さい時には、リアシートに立てかける方法もあります。
その時はフレームとヘッドレストを紐で結んで固定する必要があります。
どちらの場合もチェーンの汚れに注意が必要です。車の内装に黒いオイルが付くととれません。
トランクに積むⅡ（ワゴン車）
ガード付きの自転車を積む時は，リアシートを倒した広いスペースが必要です。
前輪を外して、写真のように積みます。後にはポリタンにタオルを載せた台を使用します。
ナイロンベルトを使って３方向から引っ張るようにして固定します。
自転車の旅ＴＯＰ